いま、会社のネットワークが狙われています
情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティ10大脅威 2026」組織編より
2016年から11年連続で選ばれています。データを暗号化して使えなくし、身代金を求める攻撃です。
「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が、2026年に初めて選ばれました。攻撃する側もAIを使う時代になっています。
怪しいメールやファイルを、社員やアルバイトの方が開いてしまう。被害の多くは、社内のこうした1回から始まります。
入口を守るだけでは、防ぎきれない理由
感染は「中から」広がる
UTMなどの装置は、インターネットとの出入口で攻撃を止めます。けれども、テレワークで自宅やカフェで使ったパソコン、社員のスマートフォンやタブレットを社内のネットワークにつなげば、それは「外からの持ち込み」です。
持ち込まれた端末がウイルスに感染していると、出入口を通らずに、社内のパソコンやサーバーへ次々と感染が広がります。これを横感染(ラテラルムーブメント)と呼びます。
DeerHiveを入れると、こう変わります
ハブは通信をそのまま通すため、1台の感染が社内全体へ広がります。
DeerHiveが怪しい通信を見つけて遮断。ほかのパソコンやサーバーは守られます。
DeerHiveが見張る通信
はじめから、誤検知が起きにくく、横感染を防ぐ設定になっています。
| 攻撃・通信 | どんなものか | はじめの設定 |
|---|---|---|
| 横感染(ラテラルムーブメント) | 1台が感染すると、同じネットワークのほかのパソコンやサーバーへ次々に広がる動き | 見つけて遮断 |
| ネットワークの探索(スキャン) | 社内のどこに、どんな機器があるかを探る不審な通信 | 検知 |
| フラッディング(大量の通信) | 機器の処理能力を超える通信を送り付けて、ネットワークを止める攻撃 | 検知 |
| ARPスプーフィング | ほかの機器になりすまして、社内の通信を盗み見たり書き換えたりする攻撃 | 遮断 |
| MACフラッド | ハブに偽の情報を大量に送り込み、通信を外へ漏れやすくする攻撃 | 遮断 |
| SMBスキャン | 共有フォルダの仕組みを狙って、侵入できる先を探す通信 | 遮断 |
設定は、ネットワークの状況に合わせて細かく変えることもできます。
守りを重ねる「多層防御」
UTM「X-CP」
インターネットとの出入口で、外からの不正アクセスやウイルスを止めます。
DeerHive
社内に入り込んだウイルスの広がりを、ハブの位置で止めます。
ウイルス対策
パソコン1台ずつのウイルス対策と、リモートでの見守り。
ひとつの対策だけに頼らず、出入口・社内・パソコンの三か所で守ることで、被害を最小限に抑えます。
見えない社内の通信を、見える形に
DeerHiveの状態は、クラウドの管理画面で確かめられます。
ひと目で分かるダッシュボード
攻撃の検知の状況や機器の接続の状態を、まとめて表示します。
機器ごとの見守り
通信量や、どの差し込み口(ポート)が使われているかを見える形にします。
不具合の場所をすぐ特定
通信のエラーが起きた時は、どのポートが原因かが色で分かります。
離れた場所から確認
訪問しなくても、遠隔で機器の動きを確かめられます。
毎月・毎日のレポート
検知した攻撃の種類や件数を、PDFのレポートで受け取れます。
はじめから守りが有効
設置したその日から、横感染を防ぐ設定で動きます。
すでにUTMをお使いのお客様へ
まず、今の守りを一緒に確かめます
UTMのレポートでは、どれだけの攻撃やウイルスを止めているかを確かめられます。「入れているから守れている」ことを数字でご確認いただいたうえで、出入口では止められない社内の守りについてご説明します。
入れ替えるのは今のハブだけ。ルーターやUTMはそのまま使えます。
導入の流れ
- ご相談お電話・フォームから
- ネットワークの確認今の機器と配線を確かめます
- ご提案・お見積り台数と構成に合わせて
- 設置今のハブと入れ替え
- 見守り管理画面とレポートで
